会長挨拶では①本日は安倍元総理の国葬が賛否両論ある中で行われた。②今年は地球規模の気候変動、異常気象が頻発し、日本でも台風１４号、１５号による土砂災害で大雨、洪水等風災害の甚大な被害が発生している。③四季は巡り「暑さ寒さも彼岸まで」と秋を感じさせる実りの秋、食欲の秋となった。④日本の１００歳以上の方が９０,５２６人となり、１９６３年の調査開始年は１５３人であった。また、出生数が２０２２年は８０万人を割り込むと予想され、少子高齢化は深刻な問題となる。⑤地区スペシャルティクラブ・FWTセミナーに出席し、主には会員の維持、増強であったが、世代あるいは年齢層による世代間ギャップの克服が急務で、会員の権利、奉仕活動義務は対等だが、これからのクラブ運営には分業が必要不可欠になってくる。
　最後に、「メンバー全員がクラブ再生への課題を共有して参りたい」と締め括った。
３３４－Ａ地区第６９回年次大会　式典・代議員部会　部会長にＬ高坂明男の委嘱状の伝達が行われ、Ｌ高坂は「みんなに迷惑をかけないよう、頑張ります。」と短い言葉で挨拶された。
　テール・ツイスターの登場となり、シルバー川柳を披露、「うまかった　何を食べたか忘れたが」「おそろいの茶碗にされる　俺と猫」「お若いと言われて　マスクはずせない」「靴下を立って履くのは　Ｅ難度」などユニークな川柳を紹介し、皆に笑いをふるまき、ドネーションを課した。　
その後、食事と歓談となり、各報告の後、ローア一声、閉会のゴングが鳴った。