活動報告

第1159回 複合年次大会報告

日付 2023年5月24日(水)
場所 名古屋ガーデンパレス
出席率 83%

「目には青葉 山ホトトギス 初カツオ」で会長挨拶は始まり、地球環境の変動によるものだけではなく、冷蔵・冷凍技術の目覚ましい進歩もあり「旬」という感覚が失われつつあり、物足りなさを感じる。と所感を述べた。
そしてG7広島サミットの概要を述べ、この会合が和平への第一歩となるよう願いを込めた。さらに1R1Zに新クラブ「名古屋フロンティアライオンズクラブ」が誕生し、CN記念例会が挙行されたことを報告した。(スポンサークラブは名古屋栄LC、創立時会員数は21名、平均年齢50歳前後)
次にL山口之宏が「第69回334複合地区年次大会」に出席したあらましを報告した。5月21日、長良川国際会議場で行われ、5つの議案審議が行われ、次期複合地区スローガンは334-D地区提案の「楽しく広げようライオンズブランド」が採択されたこと、70回の開催地は金沢市、国際理事候補は長野みすずLCのL仁科良三が推薦されたことを報告した。また金沢城北LCの次期執行部と挨拶することができ、互いの交流が途絶えた時期を少しでも取り戻したい思いで一致し意見交換をしたこと。
加えてL山口は「小児がんフォーラム」へ出席したことも報告され(LCのグローバル分野の奉仕活動)小児がん基金の理事長と小児がんの娘を持つ父親の2名の講演があり、医療には莫大な費用が掛かる。小児がんをとりまく環境を知って欲しい。との内容を話した。
T・Tが登場、小説家小川いとの「人生は宝物を探す旅」から引用して話を進め、自身もアットホームな雰囲気で、食事、弁当、お酒を提供する店を作り、自宅をリフォーム中とのこと。ゆくゆくは幅広く、いろんな方々に利用して頂くことが私の目標、幾つになっても挑戦をすることを忘れず、私の人生最高の宝物を見つけたい。と締めくくり、ドネーションを課した。
食事と歓談になり、一連の報告の後、閉会のゴングは鳴りました。