活動報告

第1158回 メンバースピーチ例会

日付 2023年5月10日(水)
場所 名古屋ガーデンパレス
出席率 83%

本例会は4月が持出し例会で1か月ぶりのホームグランドでの開催でした。
会長挨拶は、3年余りにも及んだ新型コロナの法的位置付けが変わり、社会生活全般に亘り、感染対策が大幅に緩和され、個人や事業者の判断に委ねられることとなったが、新型コロナは終息した訳ではなく、各自の感染回避行動はまだ求められ、時は今「ポストコロナ」に向け、メンバー全員に、再出発・再構築に取り組む気構えが求められる。と述べた。
国際会長感謝状の伝達、LCIFキャンペーン100特別感謝アワード、LCIFライオンズ・サポーターピン贈呈が終わり、本日のメイン、L山田真司によるメンバースピーチとなる。冒頭、L山田はチャットGPTで「LCでスピーチ依頼されたが、どんな事を話せば良いでしょう」で検索したと皆の笑みを誘った。そして自己紹介をされた。家族構成から始まり、㈱ツカサホームと言う、改修工事専門業を営み、建築業に入るきっかけから現在にいたる歴史を丁寧に話された。L山田のお人柄が滲み出た話方で、メンバー一同共感を持ちながら耳を傾けていた。
T・T L三輪は「まごころ愛知」という刊行誌より「さらなる飛躍へ、周年企業特集」のタイトルでL中島が会長を務める、㈱ナカシマが取り上げられたことを紹介し、内容の結びに「2027年設立50周年に向け新たな分野への積極的な挑戦に全社一丸で取組み歴史を創る新たな一歩にしたい」と未来を見据えて強く語っている記事と付け加え、ドネーションを課した。
委員会報告でL山下路代の退会、先の大須演芸場での決算案が承認され、幹事報告等を終え、閉会となった。