「名古屋まつりがフルバージョンで開催され、北区区民まつりに参加して来ました」と会長挨拶は始まり、北区区民まつりは大変な賑わいであったとのこと。北LCが献血活動を実施しており、多くの人々が参加出来る行事（機会）を作り出すことが何よりも必要なことと感想を述べた。
献血協力者のお願いも兼ねて堀川ＬＣ例会に訪問し、例会の独自な進行（全員で「ライオンズの誓い」を宣誓。自己紹介ならぬ、他己紹介。Ｔ.Ｔによるドネーション発案はしない）を紹介した。
結びに、秋本番、アクティビティの最盛期を迎え、今後とも多くの感動、共感を得られるよう共に進んでいくので、皆様の絶大なる理解、協力をお願いされ挨拶を終えた。
例会プログラムには無かったが、Ｌ高坂地区年次大会 式典・代議員部会長が年次大会のあらましを説明し、会議前日に転んで、もうこれでお終いかと思ったとメンバーを笑わせたが、個人の意見では１８００万円の費用は高額すぎないか、と疑問を投げかけた。
続いて、Ｔ.Ｔが登場。今回は動物行動学研究チームが発表した事柄を紹介し（・ヒツジは人間の顔を覚える。・サルは自分の姿が分り自意識がある。・ゾウは仲間の死を悼む。・カラスは認知能力を持ち記憶が良く、特定の人間が優しかったか残酷だったかを覚えている。）
カラスは厄介者と思っていたが共存していけたらいいなと思ったと語り、ドネーションを課した。
　本例会は、取り立てて目を見張ることは無かったが、蛇足としてL戸崎がゴルフにて「ホールインワン」を達成。