令和３年１１月９日は前日からの雨が止まず、実行の有無を判断する午前８時ぎりぎりまでメンバー、盲学校、バス会社と協議を重ねる事態になりました。
結局、実行する判断をしましたが盲学校からは児童２名、引率の先生３名と我々メンバーという、例年より小規模な収穫祭となりました。
スタート時間の１０時には雨も上がりL安藤のクイズを含めた野菜のお話、児童からの質問の時間は大変盛り上がりました。
掘った芋、大根、焼き芋、ピーマンの株等たくさんのお土産を直接渡すことも出来ました。学校に戻った後は芋、大根、ピーマン等を広げ並べ、来られなかった子供たちもそれらに触れることができ、土産話で大変盛り上がったそうです。
「やる」選択をして良かったと実感しています。
事前準備から機材の持ち込み、テント設営、芋販売、メンバー皆様の力の集結ができ、成功に至ったと思います。