本例会の会長挨拶は以下の通り

① 時候の挨拶
雨水（水ぬるむ）季節となり、三寒四温の時季、皆様には風邪を引かぬよう体調管理にご留意ください。
② アクティビティの報告
２月１５日、小川委員長と共に在名古屋トルコ総領事館を訪問し、被災されたトルコ共和国民にお見舞いを申し上げ、面談の上、義援金を贈呈した。総領事より感謝の言葉を頂いた。また、委員長には「間不容髪（かんはついれず）」のタイミングでの立案・実施に感謝の意。
③ 金沢城北LＣとの交流の経緯
1.ＣＮ２５（平成１２年）姉妹提携クラブの相手方探しの機運が高まる。
2.尾張６２万石の名古屋、加賀百万石の金沢は安土・桃山時代、江戸時代より浅からぬ縁があり、クラブ名称に「城北」が付く共通性もあって、金沢城北ＬＣが最適候補として交流が始まる。
3.平成１３年５月１０日、「友好締結書」「提携覚書」が調印。金沢ＬＣ　ＣＮ３１にて、和田善弘会長（名古屋）と林重憲会長（金沢）の署名。
4.平成１６年３月１１日、姉妹クラブ宣言及び姉妹提携に関する覚書が交わされる。
奥村信之会長（名古屋）と中村勲会長（金沢）の署名
5.平成１７年４月よりの互いのチャーターナイトには両クラブ２０名を超えるメンバーが参加。式典、晩餐会、ゴルフ、観光等交流を深める。この期間には他にも例会訪問をしている。（金沢屈指の料亭・浅田屋、広島城北を含めた３クラブ合同の懇談会、名湯深谷温泉・石屋旅館、両クラブ合同ゴルフコンペ、郡上八幡での合同持出し例会等）
6.新型コロナ禍によりほぼ４年、中断・空白状態。
テール・ツイスターのドネーション宣告
本日は「健康の話」三輪テールは「眼」の手術を終え、世の中が明るく、くっきり見えるようになった矢先、次は「歯」に！　奥歯に激痛、歯茎は腫れる始末。「口の健康が全身の健康を支える」と言われていることから歯周病の勉強。皆様も痛くなる前に日頃の口腔健康診断をお勧めします。
夜例会でしたが閉会後、錦の街へ流れていくメンバーはめっきり減っているようです。
これも、生活様式の変容なのでしょう。