活動報告

第1152回 指名委員発表例会

日付 2023年2月14日(火)
場所 名古屋ガーデンパレス
出席率 83%

少しばかりか寒さもやわらいだ正午、本例会は開会のゴングが鳴った。国歌、ライオンズクラブの歌を斉唱し、会長挨拶は、国府宮はだか祭、新型コロナ感染症の位置付け、ウクライナ情勢、不況下の物価高、トルコ・シリア大地震の世相を語られ、とりわけトルコ・シリア地震については、2月13日現在で死者35,000人を超す大災害で犠牲者には深甚なる哀悼の意を表し、被災された方々にはお見舞いを申し上げた。更にこの大地震に、当クラブとして、災害支援基金を活用し人道的支援を行うことを報告した。
更にトヨタ自動車の社長交代のニュースより「ワンマン経営」から「チーム経営」への転換を目指すものという印象を受け、当クラブに於いても、大きな変革が求められる節目の時代に差し掛かっている。と結び、挨拶を終えた。
次期役員候補者指名委員の委嘱(7名)が行われ、続いて累進メルビン・ジョーンズフェローのアワード受賞(L祖父江=14回、L林正之=9回、L青地=9回)が行われた。
T・Tは今日はバレンタインデーと言うことで、メンバー全員にチョコレートのプレゼント(本命or義理or策略?)がありました。ありがとうございます。話題はゴルフで、ゴルフの魅力の一つに飛距離がありますが、40~50歳を過ぎると、1日1インチ落ちるそうで、1年で1ヤード落ちることになるそうです。と蘊蓄を述べ、マスターズ発起人・ボビージョーンズの言葉を紹介して、ドネーションを宣告しました。
PC委員会と国際協調・LCIF・災害支援委員会より委員会報告があり、出席・会則・財務委員長L関戸克己より「クラブ内規改定の必要性」の提案がされました。
ローア一声後、閉会のゴングは鳴りました。