1160回目の開会のゴングで6月の第1例会はスタート。
祖父江会長挨拶
東海地方は5月29日「梅雨入り」が発表され、6月2日には愛知・三重・静岡など6県で局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」が相次いで発生。記録的な大雨となり、各地で浸水・洪水被害や土砂災害に見舞われた。また5月半ばという段階で真夏日、猛暑日もあり、この異常気象は地球温暖化の関連との指摘もあり、一人ひとりがそれぞれの立場で温暖化対策を求められる。

11月半ばから幹事不在という事態に直面したが皆様のご理解、ご協力の元、大過なくとは言えないが、次期執行部へのタスキリレーを無事果たせる所まで漕ぎ着け、メンバー皆様に対し心から感謝を申し上げる。

山口第一副会長より、次期運営・事業委員長及び委員の発表があり、T・Tの登場。
身体障碍者のゴルフ大会（チャレンジ・ド・ゴルフ）の話で
1．日本には350万人の身障者が居られる。
2．海外に比べて日本は受け入れ体制が出来ていない。
3．後天的に身障者になられた時点でゴルフは断念している方が多い。
と前置きし、このゴルフ大会の盛況ぶりを伝えた。
話の最後は心の深い所で充実感、情熱を感じられる。人との関わり方がこの城北クラブの良い所だと改めて思い、ドネーションを宣告した。
そして、やはり1160回目の閉会のゴングは鳴りました。