活動報告

第1146回 アクティビティ例会

日付 2022年11月8日(火)
場所 岳桂院
出席率 88%

午前中に行われた「さつま芋収穫祭」アクティビティに引き続き場所を岳桂院に変えての例会がスタート。ここ岳桂院は故栽松寛章ライオンの菩提寺でもある。
会長は挨拶の中で故人を追想し、平成28年クラブ会長時には、不動心=揺るぎない理念をキーワードに「粛々と例会、燦めきのアクティビティ」をクラブスローガンとして活躍され、プライベートでは日本酒が大好きであり、特筆すべき業績は東日本大震災の支援策奉仕として新設した災害支援委員長として、陸前高田市立小学校の児童に教育支援アクティビティを実施、その後5年間継続したアクティビティとなったこと。第1000回記念例会の会長として、金沢城北LC・北LC・堀川LC等の多数の出席者の元、粛々とした中にも、盛大に執り行ったことを紹介した。
個人的には「ライオニズムとボランタリズムとの違いは何か?」を議論したこと(結論は自発性の有無程度で課題は残したまま)存命であれば、談論風発、酒を酌み交わしながらの気儘に議論していた事と思い、寂しい気持ちですと話しを結んだ。
テール・ツイスターは出席メンバー全員に素敵なプレゼント(L安藤準二栽培のさつま芋
を材料としたお手製の芋饅頭とスゥイートポテト)をし、本日は皆既月食、神秘的ですが、うす暗く見えるのは何故でしょう。と本日の宿題として語り、ドネーションを宣告した。
出席・会則・財務委員長 L関戸克己より、高齢会員の例会出席に関する答申が出され、
皆、考えさせられたと思うが、いつもより豪華な食事となり、本例会は終了した。

何回目の会長挨拶?

何回目のドネーション宣言

高齢会員の例会出席に関する答申

畳の受けでの例会です

T・TL三輪の差入れ(芋はL安藤産)