活動報告

第1142回 ZC青地喜久雄 訪問例会

日付 2022年9月13日(火)
場所 リトル・リトリート
出席率 92%

リトル・リトリートで気分転換

会長は、当クラブ輩出の青地ZCをクラブ全体で支援していく、そしてZCには様々な情報を伝えていただきたいと思っている。と口火を切り、自然災害が多く、梅雨明けが通年より1か月遅く異例なことである。コロナ感染でもピークアウトが見えず、経済は円安が続きまさに八方ふさがり。皆様にはくれぐれも体調管理に気を付けて下さい。と挨拶された。
青地ZCは「私とライオンズ」と銘打って入会19年間で感動したアクティビティを披露した。一に「愛の献血」全国2846クラブの中で日本で一番長い継続アクティビティ。二に、「さつまいも収穫祭」盲学校児童が「今日頂いた芋は家族全員で芋尽くしで食べます。」との言葉を聞いたとき、本当にこれをやって良かったと感動したこと。三に入会2年目城北橋左岸のサクラ植樹、苗木は中学生ぐらいだったが、今では成人して、立派に花を咲かせている。源氏ホタルの放流も行った。四に「東日本大震災支援」陸前高田市等に一輪車、自転車等を提供した時で3年に渡るこのアクティビティは一番思いが強い。と話された。
岩田ガバナーからのメッセージは会員増強、国際会長ブライアン・シーハンの「皆でやれば出来る」を引用して伝達され、またLCIFよりの協力の要請があった事を述べた。結びとして「奉仕の意欲を高めたい」で挨拶を終えた。
テールツイスターは還暦、古希は節目を祝うものだが、これは奈良時代から始まったものと言うことで、当クラブL木葉が米寿を迎えたことを話題に出し、「今までの人生、楽しいことばかりでも、つらいことばかりでもない」と一点の曇りのない言葉に感動を覚えたことを話された。
本例会は持出し例会で、守山区の結婚式場リトル・リトリートで行われた。鈴木計画委員長の粋な計らいで、L青地、L小川の似顔絵ケーキも振舞われ、食事もいつもよりも豪華で皆、一同満足気味であり、ローア一声後、会は終了した。

ZCのごあいさつ

自らケーキ入刀
ZC青地喜久雄・L小川泰幸

終身会員おめでとう
L中島利良・L奥村信之