活動報告

第1144回 第一四半期決算例会

日付 2022年10月11日(火)
場所 ホテル名古屋ガーデンパレス
出席率 96%

 会長挨拶は、「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる」
と古今和歌集、藤原敏行の句を披露し、秋本番を迎え、アクティビティへの取組みも本格化
する時期となったことを述べた。
次に、アクティビティにおけるマンネリ打破の方策として、全員参加のアクティビティをキャッチフレーズにして、これまでの奉仕活動の総括と再検討。場合によっては、新規事業の立ち上げを目指しており、故に一部のアクティビティを除き、執行部提案のアクティビティは、基本的には予定せずに、年度をスタートした。残念ながら、永年に渡りメンバーが新規奉仕事業の調査、研究、手法について余り経験の機会が無く、又、その継承も無く、担当の正副事業委員長には、戸惑いや不安によりご苦労、ご心配をお掛けしていると思っており、委員会合同のアクティビティや委員会横断的なアクティビティ提案に大いに期待している。と話した。
温故知新、まさにRE:BORN城北スピリットのスローガンの元、行動に移す時機で、松下幸之助翁の言葉「やってみなはれ」の精神で、理屈ではなく、先ずは行動することが寛容
であると挨拶を締めくくった。
 会計L林正之が第一四半期決算報告を行ない、その後、テール・ツイスターは友人がイギリスへ行った時のユニークな話をされ、結論は「人としてどう生きるのか」とし、ドネーションを課した。
食事の後、二つの事業委員会のアクティビティ予算報告(愛の献血、薬物乱用防止教室、さつまいも収穫祭)が承認された。
ローア一声、第1144回例会閉会のゴングが鳴った。