活動報告

第1147回 通常例会

日付 2022年11月22日(火)
場所 名古屋ガーデンパレス
出席率 76%

 収まりかけたかと思ったコロナ感染がこの時期に再燃しだし、本例会は夜例会とも相まって出席者15名の寂しい例会となった。登壇したメンバーは会長、T・T、副幹事のみであった。
会長は「本日は暦の上では小雪、朝晩の寒さが厳しさを増し、本格的な冬の訪れを感じさせます」と時候の挨拶から始まり、1R1Z 7クラブ合同親睦チャリティゴルフコンペが無事終えられたことの関係者各位に御礼を述べた。また、12月実施予定の「愛の献血」「薬物乱用防止教室」のアクティビティにご支援、ご協力をお願いした。
 続いての話は鉄道開業150周年のことと名古屋の市営交通開業100周年と乗り物の話で、キーワードは「コストパフォーマンス(費用対効果)」で市民、国民が利潤を目的とする私企業と公共の利益・福祉を目的とする公営企業との違いをどう理解するかと言う事が鍵である。と考えを述べ、LCにおいてもアクティビティの費用対効果は常に付き纏う課題だが、時としてはこれを度外視し「心のゆとり=度量」が必要な時もある。とした。
連続100回純出席の表彰が終わり、T・Tの登場。本日は語呂合わせでいい夫婦の日の話と日本語の紛らわしいもの(かみなり…光と音を伴う物と稲妻…光のみの物)を紹介し、特に稲妻については稲光の時、稲は育つので、光は稲にとって妻みたいなものだというその語源も紹介した。
 幹事報告、出席率、ファインドネーション報告と流れていき、ライオンズ・ローアを声高く叫び、閉会のゴングは鳴った。

連続100回毎の純出席表彰

今回は少し寂しい出席人数

「いいふうふ」のお話

名司会毎々ありがとう