会長退任挨拶

会長退任挨拶
<第46代会長 光田岳司>

昨年の冬から猛威をふるいだした新型コロナウィルスは現在も尚、その威力を衰えさせることなく世界の人々に災禍を投げかけています。
当クラブもその災禍に見舞われ、一段の熟慮が必要となった一年でした。
その一年を簡単に振り返れば、まず新事務局員の採用に始まり、幸いにも非常に優秀な方でしたのでとても一年生とは思えないバイタリティを発揮していただきました。
期が始まっての7月。熊本大豪雨が発生し65名の死者を出す大惨事となり、災害支援基金より10万円を熊本市へ寄付しました。
8月ガバナー公式訪問例会が中止となり今期1回目のFAX例会となりました。以後10回のFAX例会となり、また夜例会は一度も行えませんでした。
9、10月はアクティビティの準備期間でした。コロナ禍で中止する事を前提にしないで各委員長のガンバリでやれる方向で議論を積み重ねました。
その結果11月はアクティビティ月間となり「さつまいも収穫祭」「薬物乱用防止教室」「野外卓の寄贈」を行い、12月には「愛の献血」を工夫して行なうことができました。
年が明けての1月L綱島邦雄が、2月にはL河合義郎がご逝去されました。残念ですが仕方有りません。心より哀悼の意を表します。又、2月にはLCIF1000ドル・100ドル献金にもご協力を賜りました。
3月は「防犯カメラ寄贈」の贈呈式を北警察署で行いました。
すばらしい執行部メンバーに恵まれ、各委員長の叡智に支えられ、そしてメンバー皆様の友情と熱意によって何とか任期を全うすることができました。
皆様、ありがとうございました。

役 員 退 任 挨 拶

幹事 三輪 美千代

会計 戸崎 英行

ライオン・テーマー 高坂 明男

テール・ツイスター 青地 喜久雄